- 昔愛用していたけれど、音が出なくなってしまったギター
- 不注意でネックが折れてしまい、部屋の隅でホコリを被っているギター
- もう弾けないし、粗大ゴミとして処分するしかない……
実はその壊れたギター、まだ売れます。 ゴミとして捨てれば数千円の回収手数料がかかりますが、買取に出せば逆に数千円〜数万円の現金に変わる可能性が十分にあります。
なぜなら、壊れたギターには「修理して再販できる価値」や「部品としての価値」が残っているからです。
特にギブソンやフェンダーなどの有名ブランドであれば、ネックが折れていても驚くような高値がつくことも珍しくありません。
「あの時捨てなければよかった!」と後悔しないために。 処分を決める前に、まずはあなたのギターに眠る本当の価値を確かめてみてください。
壊れたギターでもジャンク品として買取可能
壊れたギターでも、修理や部品取りの需要があるため、ジャンク品として買取対象になるケースは少なくありません。
ただし状態や欠品の程度によっては「買取不可」や減額幅が大きくなるため、事前に条件を把握しておくことが重要です。
ジャンク品は「動作に難がある」「要修理」「部品欠けがある」など、通常販売が難しい状態の総称として扱われるのが一般的です。
買取店は再販だけでなく、修理再生・部品取り・海外販路など複数の出口を持つため、値段が付く余地が生まれます。
| 状態 | 値段がつきやすい主な理由 | 査定で重視されやすい点 |
|---|---|---|
| 軽度の不具合(ガリ・接触不良) | 修理コストが比較的読みやすく再販しやすい | 症状の再現性、交換部品の有無 |
| 外装ダメージ(打痕・塗装剥がれ) | 演奏に支障がなければ「難あり品」として流通する | 割れの有無、ネック反り、フレット残 |
| 重度破損(ネック折れ等) | ブランドや型番次第で修理再生や部品価値が残る | 修理可能性、欠品(ペグ・ブリッジ等) |
| 欠品・改造あり | 純正パーツが残るほど再販や修理の見込みが立つ | 純正度、改造範囲、シリアル表示 |
なぜ壊れていても値段がつくのか?
壊れたギターでも値段が付く最大の理由は、修理して再販できる可能性が残るからです。
電気系統の不具合や消耗部品の交換で直る症状なら、修理費を見込んでも再販利益が出やすい傾向があります。
再販が難しい場合でも、ピックアップやペグなど部品単位で価値が残るため、部品取りとして評価されます。
特に定番ブランドや人気型番は中古需要が厚く、多少の不具合があっても「難あり」として流通しやすいです。
また、専門店は販路や修理体制を持つことが多く、個人売買よりも安定して回収しやすい点も背景にあります。
結果として、捨てるしかないと思われがちなジャンク品でも、査定の土俵に乗るケースが生まれます。
「買取不可」になるケースとは?
買取不可になりやすいのは、修理や再販の見込みが立たない、または真贋や権利面で問題があるケースです。
たとえば宅配買取では「電源が入らない」「音が出ない」「スイッチ類が破損している」などを不可条件として明示する例があります。
模造品・コピー品、製造番号やロゴが消えているものも不可に挙げられており、真贋確認ができない状態は避けられがちです。
改造が大きい個体や、オリジナルでない部品で大幅に修理された個体も不可条件に含まれることがあります。
さらに宅配の場合、不可品は送料負担で返送される可能性があるため、事前に条件確認が欠かせません。
一方で「ジャンクでも修理可能なら買取可」と明記する業者もあるため、不可条件は業者ごとに比較するのが現実的です。
【状態別】壊れたギターの買取相場目安
壊れたギターの相場は「正常動作品の中古相場」を基準に、故障内容と修理見込みで減額率が決まるイメージです。
軽度不具合は値段が残りやすい一方で、ネック折れなど構造破損は大きく下がるため、状態別の目安を把握しておくと判断しやすくなります。
ここでは一般的な傾向として、査定で見られやすい減額の方向性を整理します。
| 状態 | 相場の目安(正常品=100%とした場合) | 価格が残りやすい条件 |
|---|---|---|
| 電気系統の不具合(ガリ・接触不良など) | おおむね40〜80% | 症状が軽い/交換部品が入手しやすい |
| 打痕・塗装剥がれ・サビ | おおむね50〜90% | 演奏性に影響が少ない/割れがない |
| ネック折れ・ヘッド割れ | おおむね5〜40% | 人気型番/修理可能/欠品が少ない |
| 欠品(ケースなし・パーツ欠け) | 欠品点数に応じて大きく変動 | 純正パーツが揃う/交換品でも実用性が高い |
音が出ない・ガリがある(電気系統の故障)
電気系統の不具合は、ジャンクの中では比較的「値段が残りやすい」部類です。
ガリや接触不良はポットやジャック、配線の交換で改善することがあり、修理の見通しが立つと評価されやすくなります。
一方で「音が出ない」状態は宅配買取で不可条件に含まれる例もあるため、業者選びで結果が分かれます。
症状の再現条件が分かるほど査定が進めやすいので、「どのポジションでノイズが出るか」などを短く伝えると誤解を減らせます。
アンプ接続で確認できる範囲だけでよく、無理な分解や通電作業はリスクがあるため避けるのが無難です。
電装トラブルは「修理前提で買い取る」専門店に寄せるほど、価格のブレを抑えやすくなります。
打痕・塗装剥がれ・サビ
外装ダメージは、演奏性に直結しない範囲なら減額で済み、買取自体は成立しやすい傾向があります。
変色や塗装剥がれ、サビは「難あり」扱いで再販できるため、写真で状態を共有できると査定が早く進みます。
宅配買取でも「傷や汚れがある」「塗装剥がれ」「サビがある」などを許容する旨を示す例があります。
ただし割れや剥離が木部まで達している場合は、外装ではなく構造ダメージとして扱われ、減額幅が大きくなりがちです。
金属パーツのサビは落とし方を誤るとメッキを傷めるため、乾拭き程度に留めて現状を伝える方が安全です。
見た目の印象は査定に影響しやすいので、簡単な清掃だけでも結果が変わることがあります。
ネック折れ・ヘッド割れ
ネック折れやヘッド割れは構造破損のため、ジャンクの中でも相場が下がりやすい状態です。
ただし人気ブランドや高額帯の型番は、修理して再販できる可能性や部品価値が残るため、買取が成立するケースがあります。
一方で宅配買取では「演奏に支障がないか」が重要とされ、重度破損は不可や大幅減額になりやすい点は理解しておく必要があります。
修理歴がある場合は、接着の方法や補強の有無で評価が変わるため、分かる範囲で正直に伝える方がトラブルを避けられます。
折れたまま無理に弦を張ると二次破損の原因になり、結果として査定をさらに落とす可能性があります。
この状態は「ジャンクでも修理可能なら買取可」と明記する業者や、修理販路を持つ専門店に相談するのが現実的です。
実際の買取価格例(最新データ)
買取価格はブランド・型番・年式・欠品・破損度合いで大きく変わるため、公開実績を「条件付きの参考値」として見るのが安全です。
以下は各社の公開買取実績に掲載された例で、同じ型番でも状態差で金額が動く点に注意してください。
特にジャンク表記の有無や付属品の記載は、相場感を掴むうえで重要な手がかりになります。
| 日付 | 品名(抜粋) | 状態表記 | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| 2026/01/16 | Epiphone Casino 2010年製 | ジャンク(J) | ¥14,000 |
| 2026/01/16 | Fender Japan ST-62(1993-1994年製) | ジャンク(J) | ¥25,500 |
| 2026/01/16 | Bacchus GS-Mini(2017年製) | ジャンク(J) | ¥5,000 |
| 2026/01/16 | Greco SE-500 | 訳あり | ¥15,000 |
| 2025/01 | Mosrite THE VENTURES model | 買取実績(詳細条件は要確認) | ¥35,000 |
| 2025/03 | Gibson Les Paul standard | 買取実績(詳細条件は要確認) | ¥101,700 |
同じ「ジャンク」でも金額が幅広いのは、修理難易度と市場人気、欠品の有無が同時に評価されるためです。
壊れたギターはどこで売るべき? 3つの売却方法を比較
壊れたギターは「専門性の高い買取」と「手間をかけて高値を狙う個人売買」で最適解が変わります。
手数料やトラブル対応まで含めて比較すると、ジャンク品は専門店の方が総合的な納得度が高くなりやすいです。
まずは3つの選択肢を同じ軸で並べ、どこで差が出るかを整理します。
| 売却方法 | 価格期待 | スピード | 手間 | トラブル耐性 |
|---|---|---|---|---|
| 楽器買取専門店 | 安定しやすい(ジャンク評価に慣れている) | 早い(即日〜数日) | 少ない(梱包・引き渡し中心) | 高い(査定基準が明確) |
| 総合リサイクルショップ | 低めになりやすい(専門査定が弱い場合) | 早い(持込当日) | 少ない(持込のみ) | 中(店舗差が大きい) |
| フリマアプリ・オークション | 上振れ余地あり(需要が合えば) | 不確実(売れるまで待つ) | 多い(撮影・説明・発送・対応) | 低〜中(返品・クレーム対応) |
1. 楽器買取専門店(おすすめ)
壊れたギターは、まず楽器買取専門店で査定するのが最も現実的です。
専門店は修理可否や部品価値の判断が速く、ジャンクでも「値付けできるポイント」を拾いやすい傾向があります。
たとえば「ジャンク品でも修理可能なら買取可能」と明記する業者もあり、不可扱いになりにくい選択肢になります。
また大手では店頭・出張・宅配、LINE鑑定など複数の入口があり、状態共有の手間を減らせます。
査定の根拠が説明されやすく、減額理由が分かるため、次の売却手段への切り替え判断もしやすいです。
ジャンクほど業者差が出るため、同条件で2社程度の相見積もりを取ると納得感が高まります。
2. 総合リサイクルショップ(ハードオフ等)
総合リサイクルショップは「近くで手早く現金化したい」場合に向きます。
持ち込み当日に査定が完了しやすく、梱包や発送が不要な点は大きなメリットです。
一方で楽器の専門査定が弱い店舗では、型番価値やパーツ価値が十分に反映されず、価格が伸びにくいことがあります。
ジャンクの扱いは店舗運用に左右されやすいため、壊れ方が重い場合ほど事前に確認した方が安全です。
査定が低いと感じた場合でも、比較用の見積もりとして価値があり、専門店査定との差を把握できます。
スピード優先か、価格優先かで使い分けるとミスマッチを減らせます。
3. フリマアプリ(メルカリ・ヤフオク)
個人売買は需要が噛み合えば高値が狙えますが、ジャンク品は説明責任が重くなります。
メルカリでは取引完了時に販売価格の10%が販売手数料として差し引かれるため、手取り計算が欠かせません。
また「音が出ない」「電源が入らない」などの状態は認識違いが起きやすく、返品やクレーム対応の負担が増えやすいです。
オークションも含め、写真と文章で状態を正確に伝えられる場合は有利ですが、梱包不備による破損リスクも抱えます。
特にネック周りは輸送事故が起きやすいため、緩衝材の量や固定方法まで設計する必要があります。
手間とリスクを許容できる場合の選択肢として位置付けると、期待値のズレが起きにくくなります。
壊れたギター買取のおすすめ業者5選【目的別】
壊れたギターは「ジャンクの取り扱い明記」「手数料条件」「査定導線(LINE等)」で業者を選ぶと失敗しにくいです。
目的別に見ると、出張で手間を減らしたいのか、宅配で完結したいのか、店頭で相談したいのかで最適な候補が変わります。
ここでは代表的な候補を並べ、向いているケースを整理します。
| 業者 | 強み | 向いているケース | 査定導線の例 |
|---|---|---|---|
| 楽器の買取屋さん / 楽器高く売れるドットコム | ジャンク対応の明記・全国対応 | 壊れ方が重い/まずは可否を知りたい | WEB・電話・LINE等 |
| イシバシ楽器 / イケベ楽器 | 大手専門店の安心感・店頭相談 | 型番価値が高い/相場を確認したい | 店頭・出張・宅配・LINE鑑定等 |
| ニーゴ・リユース | 壊れていても査定・無料出張の訴求 | 持ち運びが難しい/相談しながら進めたい | 出張・問い合わせ |
| トイズキング / 買取王子 | 全国無料出張(トイズキング)・箱に詰めて送る(買取王子) | まとめ売り/宅配で手軽に処分したい | 出張・宅配 |
| ハードオフ | 店舗が近いと持込が簡単 | すぐ売りたい/比較用の見積もりが欲しい | 店頭買取 |
楽器の買取屋さん
ジャンク品の取り扱いを明記している業者は、壊れたギターの入口として使いやすいです。
楽器の買取屋さんでは、ジャンク品でも修理可能な商品なら買取可能と説明しており、重めの故障でも相談しやすい特徴があります。
また状態が悪い場合でも買取不可と決めつけず、まず査定に回す運用が見えるため、他社で断られた後のセカンドオピニオンにも向きます。
事前に写真で状態を共有できる導線(LINE等)があると、持ち出す前に可否の目安が分かりやすくなります。
ただし不可条件や返送条件は業者ごとに異なるため、宅配を使う場合は規約の確認が欠かせません。
ジャンクほど「まずは査定に通す」業者を選ぶことが、時間ロスの削減につながります。
引用:https://gakkikaitori.co.jp/
イシバシ楽器
大手の楽器専門店は、相場感の把握と安心感を重視する場合に向きます。
イシバシ楽器は店頭・出張・宅配・LINE鑑定などの導線を用意しており、状況に合わせて相談しやすい設計です。
特に型番価値が高い個体は、専門スタッフが査定すると明記されているため、モデル価値が反映されやすい期待があります。
ジャンク対応の可否は状態次第になりやすいため、壊れ方が重い場合は写真と症状を添えて事前確認するとスムーズです。
店頭に持ち込める距離であれば、その場で状態を見せながら説明でき、情報の行き違いを減らせます。
価格が伸びるか不安な場合でも、基準になる見積もりとして価値がある選択肢です。
引用:https://www.ishibashi.co.jp/
ニーゴ・リユース
持ち運びが難しい場合は、出張対応を強く打ち出す業者が有力です。
ニーゴ・リユースは「古くても壊れていても査定」と記載しており、ジャンク前提でも相談しやすい姿勢が読み取れます。
また1点から無料出張買取を掲げているため、単品でも動きやすい点はメリットです。
公開実績として買取金額と月の記載があり、相場感の参考にも使えます。
ただし実績は条件が省略されることもあるため、同条件での再現性は「要確認」として見るのが安全です。
訪問前の確認事項や当日の流れは、トラブル防止のためにも事前に読んでおくと安心につながります。
トイズキング
まとめ売りや手間の少なさを重視するなら、出張と宅配を使い分けると効率的です。
トイズキングは楽器の宅配・店頭・出張に対応し、全国どこでも無料出張買取を案内しています。
一方で「極端に状態が悪い場合は断る可能性がある」とも記載しているため、重度破損は事前相談が無難です。
買取王子は「箱に詰めて送るだけ」の宅配買取として案内され、ギターも対象に含まれます。
ただし宅配買取では「電源が入らない」「音が出ない」など不可条件を設ける例があり、ジャンクの内容次第で適性が変わります。
壊れ方が軽いなら宅配、重いなら出張やジャンク明記業者、という切り分けが失敗を減らします。
ハードオフ
近隣店舗に持ち込める場合は、手早さの観点でハードオフ系の店頭買取が候補になります。
持ち込み当日に決着しやすく、梱包や発送が不要なため、急ぎの整理に向きます。
ただし店舗や担当者の専門性で査定のブレが出やすく、ブランド価値や修理見込みが十分反映されない可能性があります。
ジャンクの扱いも店舗運用に依存しやすいため、重度破損の場合は受け付け可否を事前に確認した方が安全です。
価格が低くても、専門店査定との比較材料として有用で、次の交渉や売却判断に活かせます。
スピード重視の「選択肢の一つ」として置くと、期待値のズレを抑えやすくなります。
1円でも高く売るための事前準備
壊れたギターは減額前提ですが、「見た目」と「情報の正確さ」でマイナスを縮められる余地があります。
無理に直そうとせず、清掃・付属品・状態説明の3点を整えるだけでも査定の印象と再販可能性が上がりやすいです。
準備の方向性を先に整理し、やるべきことを過不足なく進めます。
| 準備 | 期待できる効果 | 注意点 |
|---|---|---|
| 軽い清掃(乾拭き中心) | 外装評価の改善、写真査定が通りやすい | 薬品で塗装やメッキを傷めない |
| 付属品・純正パーツを同梱 | 欠品減額を抑えやすい | 非純正改造は内容を明記する |
| 状態を正直に言語化 | 査定や取引のトラブル回避 | 「音が出ない」など不可条件は事前確認 |
可能な範囲でクリーニングする
クリーニングは「直す」ためではなく、現状の印象を整えて誤解を減らすために行うのが効果的です。
ホコリや指紋、軽い汚れが落ちるだけでも、写真査定や店頭査定での第一印象が改善しやすくなります。
一方で研磨剤や強い溶剤は、塗装やロゴ、メッキを傷めて減額要因になるため避けるのが無難です。
サビは無理に削らず、乾拭きで浮き汚れを落とす程度に留める方が、状態悪化のリスクを抑えられます。
ピックガード周辺やブリッジ付近など、汚れが溜まりやすい箇所だけでも整えると効果が出やすいです。
清掃後は現状が分かる写真を残しておくと、症状説明や査定比較にも役立ちます。
付属品・純正パーツを揃える
付属品と純正パーツは、壊れたギターほど査定に影響しやすい要素です。
ケース、アーム、保証書、工具、交換前の純正パーツが残っているだけで、再販や修理の見込みが立ちやすくなります。
欠品が多いと、修理しても販売形が整わず、結果として「部品取り」評価に寄って金額が下がりやすいです。
改造がある場合でも、純正パーツが揃っていれば復元可能性が評価されることがあるため、捨てずにまとめて提出します。
型番や仕様が分かる書類は査定スピードにも影響するため、写真でもよいので情報を残しておくと便利です。
結果として、付属品は「上乗せ」というより「減額を避ける」効果として効きやすいと考えられます。
正直に状態を伝える
壊れたギターを高く売る近道は、状態を誤魔化さず、再現可能な形で伝えることです。
宅配買取では不可条件が明示される例もあり、該当すると返送負担が発生する可能性があるため、事前申告が重要です。
ガリや接触不良は「どのつまみで」「どの程度」「常時か断続か」を添えるだけでも、査定側が修理見込みを立てやすくなります。
ネック折れなどの構造破損は、写真の角度と破損箇所のアップがあると、不可判定の回避や適正評価につながりやすいです。
改造点も隠すと後からトラブルになりやすいため、交換したパーツ名と分かる範囲の作業内容を簡潔に記載します。
正確な情報は査定額そのものだけでなく、取引の安全性を上げる意味でも価値があります。
壊れたギター買取に関するよくある質問
壊れたギターは「直してから売るべきか」「改造は不利か」「捨てるといくらかかるか」で迷いが出やすい領域です。
結論としては、無理な修理は避け、状態を正直に伝えて複数ルートで比較する方が損をしにくいです。
よくある論点を先に一覧化し、そのうえで個別に補足します。
| 質問 | 結論 |
|---|---|
| 弦が錆びて切れていますが、張り替えるべき? | 無理に交換せず、現状と付属品の有無を伝える方が安全です。 |
| 改造(改造点)があっても売れる? | 売れますが、改造範囲次第で不可や減額になるため申告が重要です。 |
| 粗大ゴミに出すといくらかかる? | 自治体で異なりますが、例として札幌市はギターが200円の区分です。 |
弦が錆びて切れていますが、張り替えるべき?
結論として、壊れたギターは無理に弦交換せず、現状のまま査定に出す方が安全な場合が多いです。
弦交換で音出し確認ができると有利に見えますが、ネックやブリッジに問題がある個体は二次破損のリスクが上がります。
また交換費用が査定アップに直結するとは限らず、結果として手間とコストだけが増えることもあります。
代わりに「弦が切れている」「最後に音が出た時期」「保管環境」など、分かる範囲の情報を添える方が有効です。
付属のケースやパーツが揃っている方が評価されやすいので、弦よりも付属品の整理を優先すると効率的です。
安全面を優先し、通電や強いテンションがかかる作業は避けるのが無難です。
改造(改造点)があっても売れる?
改造があっても売却自体は可能ですが、改造の内容次第で評価が大きく分かれます。
宅配買取の不可条件として「全体が大きく改造されている」「オリジナルでない部品で修理されている」などを挙げる例もあります。
一方でピックアップ交換など一般的な改造は、中古市場で需要がある場合もあり、必ずしもマイナスだけとは限りません。
重要なのは改造点を隠さず、交換した部品名や配線変更の有無などを分かる範囲で明示することです。
純正パーツが残っていれば復元可能性が評価されることもあるため、同梱して提出すると判断材料になります。
改造ギターは説明不足がトラブル原因になりやすいので、査定前の情報整理が結果に直結しやすい領域です。
粗大ゴミに出すといくらかかる?
粗大ゴミの手数料は自治体ごとに異なるため、必ず居住地のルールで確認する必要があります。
参考例として、札幌市の大型ごみ手数料一覧では「ギター〔キーボード〕など」が200円の区分です。
ただし同じギターでも自治体で名称区分や手数料が変わることがあるため、他地域にそのまま当てはめない方が安全です。
処分には申込や搬出の手間がかかるうえ、ブランド価値が残る個体は査定で金額が付く可能性があります。
手数料が安く見えても、売却できれば手取りが上回る場合があるため、捨てる前に一度査定する方が判断しやすいです。
特にジャンク対応を明記する業者があるため、処分は「最後の手段」として位置付けると後悔を減らせます。
まとめ|壊れたギターは捨てずにまずはLINE査定を試そう
壊れたギターでも、修理可能性や部品価値が残る限り、ジャンク品として買取対象になる可能性があります。
相場は状態によって大きく振れますが、公開実績にはジャンク表記でも価格が付いている例があり、捨てる前に確認する価値は十分あります。
手間を抑えて現実的に進めるなら、写真で状態共有できるLINE鑑定や事前査定を使い、可否と減額理由を先に把握するのが有効です。
宅配や個人売買は不可条件や手数料が絡むため、音が出ないなどの症状や改造点は最初から正直に伝えてリスクを抑えます。
処分は自治体手数料がかかるだけでなく価値を捨てる行為にもなり得るため、納得して手放すためにも査定結果を見てから判断すると整理がつきやすいです。